適切な距離感
2024年12月22日
インコさんと暮らして48日
大変なことが起きた。
インコさんは、生まれて4か月。
まだ、早いと思っていたのに、
発情の動き、尾を左右に揺らして、スリスリする運動をした。
それで、オスだとわかる。
いつも食べ物があって、暖かく、
天敵もいない、ヌクヌクした環境だと、
早く発情すると、獣医師から聞いた。
そして、発情ばかりしてると、精巣腫瘍ができるリスクが高まってしまう。
24時間、エアコンつけた部屋で、日が当たる時は日向ぼっこ、夜はヒーターで温度管理されて、エサも水もいつもある。
快適過ぎなんですね。
だから、部屋の温度を下げて、ケージの中にエサ箱を置きっぱなしするのは、止める。
気晴らしになるもの、フォージングやおもちゃを入れるのもよいらしい。
これって、人間にもあてはまる?
エアコンの効いた部屋で、黙っていても食事が出てくるなら、快適すぎて、運動不足、退屈すぎて病気になりがち。
また、飼い主が、インコさんを構いすぎ、甘やかしすぎも、よくないらしい。
(反省するのみ)
友達のように、適度な距離感を持って、インコさんと接するようにしよう。
人間関係も同じ。
距離感がバグると、うまくいかない。
そして、同じ人でも、適切な距離感は、時と場合によって変わるから、難しい。
インコさんと暮らすことで、人間関係のヒントかわかる。
