毒親への最高の報復
2025年02月28日
インコさんと別れて11日。
毎日変わらず、会社に通って仕事していると、変化がないように見える。
でも、ちょっとずつ日の出が早くなり、
日の入りも遅くなるのも感じられる。
「何でも変わらずにはいられない。」
とうの昔に、成長期を終えた自分は、
表面上、体は変わらないように見えるが、
いやいや、肌のハリやシワ、シミ、体型も微妙に変化していく。
体は、老いていく一方だけど、
心は、そうではないのが、面白い。
色んなことを知って、経験していくことで、過去の辛さからこびりついてしまった先入観や価値観を書き換えて、ネガティヴな感情を手放すことができる。
自分の親は、毒親にしか思えず、恨みの気持ちがずっと消えなかった。
今となっては、そんなことを思うと、感情がネガティヴだけになって、自ら、不幸な人生
選んでしまっていることがわかる。
今日1日生きると、1日分の不満が増えるだけ、辛い時間を重ねただけになってしまう。
「ひょつとしたら、毒親自身も、人生を楽しめなかったのではないか」
ふと、毒母の両親、自分から見たら祖父母が、毒父のこと悪く言ったり、毒母のことをダメだししていたことを、思い出した。
自分は、愛着障害ではないか?と
言われたことがあるが、きっと毒母もそう言われるのではないだろうか?
だったら、
いるだけで認められる愛着関係を
結べば、毒親への最高の報復にならないか?
愛着は、人でなくても、ペットとでも生まれるらしい。
ペットを飼うなら、
コミュニケーションが取れる
コミュニケーションバードがいい。
二代目のセキセイインコを
お迎えすることにした。
