断捨離始め2
2024年11月19日
インコさんと暮らして15日。
ケージを色々移動してみてわかった。
ケージの格子をよじ登るのは、私に近いケージの隅っこ。
飼い主にアピールしている。
嬉しい。
ふと、鳴き声に、別の音色が加わる。
何か言うのかな?
初めの一言が楽しみ。
何にしても、楽しみがあるのは、
いいこと。
親の断捨離だって、楽しんでもいいはず。
それに、
「なんであんなこと、しちゃったの」
と、後悔しないように、気持ちにけりをつけておきたい。
モノは、ゴミ箱に入れたら、おしまい。
しかし、人は、何度離れたと思っても、
向こうから何度もやってこれる。
そこで、
なぜ断捨離したのか?
親のどこが嫌だったのか整理して、
決心をしておかないと、
気持ちが乱れて、精神状態が悪くなりかねない。
記憶をたどると、
でるわ。でるわ。
親は、
他人(子供)に八つ当たりする。
他人(子供)が、言いなりになると思い込む。
他人(子供)は、自分より劣っていると、信じている。
嫌なことが、はっきり見えてきた。
じゃあ、その嫌なことが、
なかったら、
自分が求める親だったのではないか?
親は、
自分の感情のコントロールは自分でする。
他人(子供)は、別の人格があると受け止める。
自分の人格と同じように、価値があると信じる。
別に親でなくても、
こんな人と知り合えたらいいな、
と、将来にも楽しみが見つかる。