体は正直

2025年01月13日

インコさんと暮らして70日。


今日の祝日は、インコさんとまったり。

インコさんのお世話だけして、一日が終わる。


年初の1週間は、予期しないトラブルに見舞われて、余計な仕事をしなくてはならなかった。


一段落したから、今日はゆっくりできた。

と言うより、疲れ切って、目が覚めていても、本も読めないほど集中力がなく、ボーッとしていた。


会社では仕事に集中しているから、気がつかなかったけれど、体は酷使されていたことを痛感。

 

ポジティブな考えはいくらでもできるけれど、体は限界がある。

イヤなことは、イヤなんだ。

ごまかしはきかない。


毒親からは、

「自分だけが我慢すれば、上手くいく」

と、教え込まれていたから、

以前は、イヤなことをされていても、黙っていた。


で、我慢し続けると、どうなったか。

イヤなことをした人は、つけ上がって、もっとイヤなことをした。

自分は感情を押し殺して、我慢し続けて、疲れ切っただけだった。

自分の責任でもないのに、過度に責任とって、自分を大切にできなかっただけだった。


仕事がないと生活できないから、仕事はやめられない。

だからって、今の会社で働き続けなければならないわけではない。


今の会社は、長く勤務することは、喜ばしいとは考えていない。

会社への貢献への報酬は、一年毎に払われる給与と、あれば賞与で精算されたと考えている。

インコさんと暮らしていけるなら、別な環境を求めていいよね。
 

ケージは、イヤじゃないよ
ケージは、イヤじゃないよ