不安が諸悪の根源
2024年11月10日
お迎えして6日め。
朝めざめて、インコのいる部屋に行くと、足音でわかるのか。可愛い声が聴こえる。
すっかり、朝起きる時間も決まり、朝のルーティンも、インコの給餌、その後、自分の朝ごはんと、定着。
アナログ目覚まし時計のけたたましい音や、めーの着信音かと急かす様な音に比べて、
耳障りでなく、癒されるさえずり。
インコと暮らしてよかったと思えるのは、
こんな時。
朝早いから、時間に余裕があり、それは、体を安心させてくれる。
いつも辛い思いをしていたら、いつ、もっと辛いことが降りかかっているかもしれないと、
気が休まらない。
いつも不安。そして身構えていた。
不安で張り詰めていたから、ちょっとしたことがあれば、 すぐにネガティブな感情が、顔に現れ、声を尖らせる。
感情を、そのまま表すのは、赤ちゃん。
大人になって、そんなことをしていたら、子供っぽいだけ。他人から見くびられる。なめられる。
こんな状態で、信頼関係がベースの会社の人間関係が上手くいくわけない。